top of page

Create Your First Project

Start adding your projects to your portfolio. Click on "Manage Projects" to get started

五重塔須弥壇

須弥壇 しゅみだん 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 五重塔
釈迦涅槃像を安置する須弥壇には、最高の真理を意味する法輪を中心に、「智慧」(ちえ)の象徴である文殊菩薩(もんじゅぼさつ)と、「慈悲」(じひ)の象徴である普賢菩薩(ふげんぼさつ)が、釈迦如来を脇侍している。
文殊菩薩は「三人寄れば文殊の知恵」といわれる「智慧」の象徴
腰彫刻の題材は麻耶夫人・羅睺羅(らごら)尊者。法輪を中心として、釈尊の御母堂である麻耶夫人と御子息にして十大弟子の一人(密教第一)羅睺羅(らごら)尊者がモチーフになっている。
結集(経典編集会議)の風景。最高の真理「釈尊の御説法」の象徴である法輪を中心として主催者の摩訶迦葉尊者と多聞第一の阿難尊者を地蔵菩薩、観音菩薩が守護する。

bottom of page