10,524点の彫刻、450,173点を超える彫金が6年7ヶ月の伽藍工事全体で製作されました。
Buddhism has its origin in India Buddhist cultures of China, Korea, and Japan are represented here at the Royal Grand Hall of Buddhism. A total of roughly 3.5 million people joined forces to construct the Royal Grand Hall of Buddhism and completed the entire temple in only seven years without even a single accident. The Royal Grand Hall of Buddhism, in its vast precincts of over 180 hectares, has the Front Gate, the North Gate, the South Gate, the Main Gate, the Washstand, the Ksitigarbha Hall, the Prince Shotoku Hall, the Five-story Pagoda, the North Bell Tower, the South Bell Tower, the Main Halls including the Amida Hall and the Sakyamuni Hall and the Avalokitesvara Hall, the Sutra Hall, the Merit-transference Hall, the Okunoin Hall, the International Buddhist Conference Hall, the Sangha Hall, and the Main Building. All the buildings are decorated with 10,524 sculptures and statues and more than 450,173 metal carvings.
このサイトは、個人が念佛宗の資料などを元に作成しており公式なものではありません。
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山号額 山門
山号額 山門楼上(ろうじょう)に高く掲げられる山号額はまさに、寺院の顔である
中国伝統の彫刻芸術と日本最先端の建築技術の融合
正面の山号額は、高さ5.25m、幅3.15mで、本畳に換算して10.2畳という日本一の大きさである。
山号とは、寺院の名に冠する称号のことで、念佛宗(念仏宗)無量寿寺では「三寶山」(さんぽうざん)がそれにあたる。
総本山 山門正面の山号額は、1トンの銅板を加工し、683キログラムもの彫金で厳かに飾られた、世界に類例のない規模を持つもの。
ひとつひとつ形状の異なる金具を職人技で見事に仕上げている。
数枚の図案・構想から、未だかつてない規模の山号額が完成するまでには、木材の調達、乾燥、木取り、荒彫、仕上げ彫、金箔押し、金具制作といった幾つもの工程があり、一枚の山号額に対し、実に二十ヶ月以上もの歳月が費やされています。これだけの時間と労力を注ぎ込んだ中国の伝統彫刻が、日本のゼネコンの最先端技術を駆使した山門建築と融合し、日本一の山号額は完成の時を迎えた。
『三寶山』念佛宗(念仏宗)の山号 三寶(宝)とは、「佛・法・僧」のこと。
仏様と、仏様の教えと、その教えを実践していく僧、仲間が宝物、という意味
刻まれた佛像彫刻
『三』・・・上段 釈迦涅槃像 中段 摩耶夫人(まやぶにん) 下段 釈迦十大弟子(でし)
『寶』・・・五智の如来(ごちのにょらい)大日如来、釈迦如来、薬師如来、宝生如来、阿弥陀如来
『山』・・・阿弥陀三尊佛 中央 阿弥陀如来 右手 観音菩薩 左手 勢至菩薩